今日の聖書のお話では、病気で苦しんでいた部下をもった異教徒の百人隊長と、イエスキリストとのお話を聞きました。
彼がイエスに「近づいてきて」とありますが「向き合った」とも訳せるそうです。
そして「わたしは、イエスさまに自分の家へお招きできるような者ではありません。ただ、あなたが一言おっしゃってくだされば、わたしの部下は治ります!」と言いました。
礼拝後、ある姉妹が「わたしだったら、百人隊長のように心から言えるかなって思った」と言っていました。
「神様なんだから(当然…とまでは言わずとも)聞いてくれるでしょ」って思ってしまうかも…と。
わたし自身も、祈るとき、神様に心から「向き合って」いただろうか?って思いました。
祈りと言いつつ、なんとなーく「神様、神様…」と唸ってなかったかな、と。
イエスさまは百人隊長が心から「わたしの主よ」と言った信仰を感心されました。
「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」と仰ったそのとき、隊長の部下の病気は治ったのです。
自分自身も、自分の願いも何もかも、信頼してお任せできる関係をイエスさまは私たちと結んでくださっています。
教会のお庭のモモが咲きました!
ミモザチューリップ。ちょっとピントがボヤけちゃいました…
今週も守られますように。