6月末、牧師夫妻がアメリカ留学時代にお世話になったSさんを囲んで女子会をしました!
持ち寄りパンとお菓子をつまみながら、Sさんから聖書のおもしろい話を聞くことができました。
わたしが心に残ったのは「聖書は、疑ってかかって読んでも耐えうる書物なのよ」と仰っていたことです。
聖書の書いてあることがにわかには信じられなかったり、全くわからなくて困ったり、
反対に、自分のなにかが引っ掛かって、こまかいところが気になってつまずくことがわたしはよくあります。
「やっぱり聖書なんてファンタジーなのか…」「だれかには適用されても、わたしには関係がないんじゃない?」と思いがよぎる。
でもそれでもいいと仰っていました。
そんな読み方でも、そんな思いを持っていても、聖書の真実-神の言葉-は揺るがないのだと。
ほかにも茶道文化を学んでいるSさんから、茶道とキリストの教えの共通点があることも聞いてとってもびっくり!!
あたらしい発見があった女子会でした。
Sさんありがとーー

上の写真は、そのとき参加してくれた姉妹が好きな聖書個所と一緒に添えました。
「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み。なんという喜び。」詩編133:1
聖書のことばを体現しているような写真です^^